加藤 愛里
笑顔と、介護職としての誇りを忘れずに!
加藤 愛里
社会福祉法人青森社会福祉振興団(認証事業所)
Q1.介護の仕事を選んだ理由は?
A1.高校生の時のインターンシップで、いくつかの介護福祉施設で介護の仕事を体験しました。
大変ながらもやりがいがある介護の仕事に惹かれていき、人の為に働ける、誰かのチカラになれる介護の仕事を選びました。
Q2.介護の仕事でやりがいと感じることは?
A2.利用者さんからの「ありがとう」や「加藤さんにやってもらってよかった」という言葉をいただいた時にやりがいを感じます。
Q3.介護の仕事で今までに一番心に残っている事は?
A3.昨年の夏頃に、あまり自分から話さず、ご飯も介助をしなければ食べることができなかった利用者さんが入居されました。
最初は「大丈夫かな?」と心配していましたが、ケアをしていく中で、日に日に1人でご飯を食べられるようになり、また、他の利用者さんや職員と楽しそうにお話しするようになっていきました。
ご自分の力で出来ることが増えていく、回復していくのが目に見えて実感できて、すごく嬉しかったです。
Q4.介護の仕事で目指すこと(目標)は?
A4.介護福祉士の資格を取得することももちろんですが、今以上に、利用者さん一人一人にあったケアとはなにか考えられるようになりたいです。
Q5.介護の仕事を目指す方へのメッセージ
A5.介護という仕事は大変そうだとよく言われますが、それだけとてもやりがいのある仕事です。
人の為に働くのは楽しいです。利用者さんのそばにいて、どんどんその利用者さんのことを知っていくと、もっと介護の仕事が楽しくなります。
介護職を目指す理由を忘れず大切にして、一生懸命頑張ってほしいと思います。